ぽんたの明日やろうは馬鹿野郎( ´・ᴗ・` )

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「LIFE SHIFT」これからの人生に悩んでいるなら読んでおきたい。特に若者にオススメする。就活生とか。

 

 

「LIFE SHIFT」

この本は、年々増す平均年齢の上昇に対する警告の本だ!

 

なぜ、平均年齢の上昇がこれからの人生に悩んでいる人(特に若者)に読んでもらいたいかというと。

人生における3ステップを変更せざるをえない状態になるかもしれないからです。3ステップとは、教育→仕事→老後のことです。

 

この3ステップの変化がなぜ起こるのか。それは、平均年齢の上昇が関係しています。1998年生まれの人は平均年齢が107歳まで上昇すると本書では述べています。

これはどういうことか。1945年生まれの人と比較すると、この歳に生まれた人は約70歳まで生きると計算する。65歳まで働いたとして、5年分の生活費が必要となる計算です。この時代は、年金や退職手当(一つの会社で勤続したと仮定して)などが充実していて、自らが貯蓄によってまかわなければならない額がそんなに多くないのです。

老後の生活水準を会社員として働いている頃より50%に落として、考えた場合、毎年4.3%の収入を貯蓄に回す必要があるという計算になります。

しかし、1998年に生まれた人はどうでしょうか。まず、107歳まで生きるというところです。65歳まで働いたしても、老後は42年。これを確保するのはほぼ不可能といえるでしょう。

まず、年金は満足するほどもらえないというのもニュースなどでよく言われていることですよね。また、退職金ももらえないと考えてもいいと本書では述べています。昔と比べると大企業が安定して運営できる年数が格段と短くなり、退職を余儀なくされることもあると考えて、退職金は満足には到底及ばない額になるだろうということらしいです。

つまり、ほとんどの老後のお金を働いてるときの貯蓄からまかなわなければならないということです。老後の42年分を働いている約40年の間に貯めなければならないということになります。

 

本書では他にも原因をたくさん述べていますが、このことが原因で3ステップの人生を変更せざるをえないと言っているのです。

 

若者が読む上でこの3ステップをどのように変化させていくのかのモデルが書かれています。結構ハードなモデルですが、1つの仕事をずっと続けていくのはかなり大変だということを述べています。

 

 

私は自分の人生、会社に営業で入り、部署移動とか経験して会社が潰れて、他の会社に入社して。。。

とか、運良く潰れなくても、ずっと同じ会社でこき使われ続けるのも嫌だと思ってました。正直、この考えが楽かなと思ったりもしますが。。。

いつの間にかこんな考えも古くなっていて、全く違った考え方をしないとうまく人生運べないというところも不安でいっぱいになります。

AIによって仕事が取られるとか、そういう心配もありますが、平均年齢が上がることでまた違う心配事がひとつ増え、ますます生きづらくなっていくのかなと思います。


ただ、本書では、人生が長くなり、生きるのが大変になるとだけ言っているわけではないです。人生が長くなることによって得られる恩恵も理論的に述べています。

あと、人生の健康寿命も伸びることで、老後の楽しみにも変化が起こるともあります。

人生に悩む若者、特にこれから就活とか、人生何やったらいいかわからないとか、そんな悩みがある方には一旦読んで未来を整理してほしいと思います。

 

もちろん若者だけでなく、仕事盛りの30代や40代、もっと上の方も目を通した方がいい内容ばかりです。特に30代後半は大変だなと読んでて感じました。

 

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)